老け顔の原因・小じわ!スキンケアの見直しと生活習慣で改善するテクニック伝授
年齢を重ねるごとに気になってくる、小じわ。
目元や口元の、よく動かす部分に、小さな細かいしわが出来てしまいます。

この小じわ、実は老けて見える原因にもなってしまうです。
本記事では、小じわができる原因や、対策などを徹底解説します。

小じわに悩んでいる方は、今日からできるちょっとした生活習慣の見直しやケアを、ぜひ取り入れてみてくださいね♪

小じわができる原因

目元や口元の気になる、小じわ。
小じわの大きな原因は、乾燥なんです。

なぜ、感想によって小じわができてしまうか?解説します!

乾燥小じわができる原因

乾燥による小じわは、乾燥によって角層の水分がなくなってしまい、肌表面に細かいしわができてしまった状態のことを指します。

ちなみに、角層とは肌の最も外側にある、0.02mmのうすーーーい細胞の重なりです。この薄さは、ラップの薄さを想像してください。

このラップくらいの薄い角層は、
●水分を保つ「保湿機能」
●乾燥やアレルギー物質、外的要因から肌を守る「バリア機能」
の役割を果たしています。

しかし…肌が乾燥すると、良い角質細胞が作られなくなってしまうのです。乾燥によって、不完全な角質細胞が作られると、保湿力もなくなり、乾燥はどんどんひどいことに…

そして、角質の水分がなくなることで、肌表面には小じわが現れてしまうのです。

だからこそ、小じわが気になる方は、正しいスキンケアをすることが必須ですよ☆

日常生活も意識が大切

乾燥小じわには、充分な保湿ケアが必要です。
でも、スキンケアを頑張るだけでは、小じわの原因をなくすことができません。

ぜひ、気をつけておきたい、生活習慣についても解説します。

質の良い睡眠をとる

実は、良い肌を作るためには、睡眠をしっかりとることも重要です。
特に、夜の10時~2時までは「お肌を育むゴールデンタイム」と呼ばれています。このゴールデンタイムでは、成長ホルモンが分泌されるので、美肌を作る上でも重要な睡眠時間となります。

この時間に、しっかりと睡眠をとることで、成長ホルモンの分泌が活発になるので、ぜひ意識してみてください。

成長ホルモンが足りないと、肌細胞の修復や再生が充分に行われなくなってしまいます。そして、肌の生まれ変わりに重要な「ターンオーバー」が乱れてしまうことで、肌の水分量も減少してしまう…負のスパイラルに陥ってしまうのです。

「でも、夜の10時に寝るなんて、そんなの無理」
という方もいるでしょう。

そういった方は、できる限りの早寝を心がけてください。そして、短い時間でもぐっすり眠ることが大切です。

質の良い睡眠を取るためには、寝る前のスマホは控える・ホットミルクなどで安眠効果を促す・部屋を暗くする・快適な寝具やパジャマを着ることがポイントです。

すべてを取り入れるのは難しくても、まずはできることから1つずつチャレンジして、小じわの原因を取り除いてみてくださいね♪

しわを予防する食事を摂取

続いて、食事に関してです。
実は、小じわ対策として、食事を見直すことも大切なポイントです。

すぐに取り入れられる食材をピックアップしますので、ぜひ今日から意識してみてくださいね。

たまご

はじめにご紹介する食材は、たまごです。
たまごは、革と白身の間の薄皮に肌のハリを保つ栄養素があります。正しくは、卵殻膜といって、主成分がたんぱく質です。

今は、コンビニでもゆで卵や温泉卵が販売されています。冬の時期には、おでんの具でも「たまご」が入っています。
サラダにトッピンクされたものもありますね!

普段の食生活の中で、プラスできる食材なので、ぜひ取り入れてみてくださいね。

エビ・カニ・いくら・鮭


続いて、赤い海鮮食材です。エビ・カニ・いくら・鮭…どれも、赤い色をしています。これは、アスタキサンチンという老化を防ぐ栄養素が含まれているためです。
お寿司屋さんに行ったり、家で海鮮を使った食事を作るのは難しいという方はスーパーを覗いてみてください。スーパーの海鮮コーナー近くにお寿司のパックが並んでいることが多いです。

日常生活の中で、無理なく取り入れることが重要なので、手抜きでOK!老化防止のアスタキサンチンが含まれている、赤い海鮮食材を探してみてください。

脂質には要注意!

続いて、大量の摂取には注意が必要な「脂質」についてです。適度な量はもちろんOKですが、脂質=油分を摂りすぎると危険です。

脂質は体内で脂肪分が参加するために、老化防止にとても大切な「抗酸化物質の消費」を促進してしまいます。つまり、老化を加速させてしまうということ…!

具体的に控えたほうが良い食材は
●揚げ物
●マヨネーズ
●スナック菓子
などです。

とはいえ、全く食べなくてストレスになってしまうのも身体に毒です。例えば、揚げ物はフレッシュな油を使うために、なるべく自宅で揚げる。マヨネーズやスナック菓子は適量に抑える…など、少しの我慢と工夫があると良いですね。

スキンケアによる小じわ対策

続いて、スキンケアによる小じわ対策について解説します。

洗顔はこすらず優しく

1つめは、洗顔についてです。

汚れを落とそうと、ついゴシゴシと洗いたくなってしまいますが…実は肌にとっては危険!強くこすりすぎることで、余分な油分まで洗い流してしまい、逆に乾燥をひどくさせてしまうことがあります。

乾燥は、小じわの天敵!
できるだけ保湿成分の多い洗顔料を使って、ふわっふわのもこもこに泡を立てます。そして、その泡で顔を洗うようにしてください。

自分の手は、顔に当てず洗い上げるのが正解!泡の弾力で、顔を洗います。

また、熱いお湯も乾燥を招いてしまいます。水かぬるま湯を使って、こすらないように、でもすすぎ残しがないように、丁寧に洗い流します。

その後、タオルで水気を切るときにも、こすらないようにしましょう。タオルを軽く顔に当てる程度で、水気を拭き取ることができますよ。

スキンケアで徹底保湿

洗顔後は、導入美容液をすぐに使うと、潤いがキープできます。その後、化粧水をしっかり浸透させます。

そして、仕上げに乳液やクリームを。このときに、医薬部外品のしわ改善薬用クリームなどを使用することで、肌の土台が整えられ、小じわの改善にも繋がります。
医薬部外品を使うことで、より効果が得られやすくなるので、ぜひチェックしてみてください。

また、スキンケアをするときも強くこすったり、パッティングしないことが重要です。

顔の皮膚は薄く、とてもデリケートにできているので、優しく丁寧に扱ってあげてくださいね。そして、小じわが気になる目周りや口周りは、入念に保湿をしてあげましょう。

まとめ

老け顔の大敵である、小じわの原因についてまとめました。小じわの原因は、主に乾燥です。乾燥対策を念入りに行うことで、結果的に小じわ減少に繋がります。
●睡眠をしっかり取る
●たまごや紅い海鮮物を摂る
●優しく洗顔をする
●スキンケアは入念に

ー医薬部外品の薬用クリームを使うと更に効果的ー

上記のポイントをしっかり抑えて、小じわの改善をしていきましょう!
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